荒西浩人のWEBLOG

MOVIE

映画から得ること

19歳くらいから映画をほぼ毎日のように見ていました。
ドキュメンタリーやカルト系などを中心にロシア、イギリスなど好きな映画監督作品があれば全て制覇したり
どちらかといえばカンヌ国際映画祭系が好きでその辺りをよく観ていました。
もちろん邦画もチェックし、定番ですが黒澤明の映画もかなり観ました。
七人の侍よりも「どですかでん」が好きやったり(笑)

アカデミー賞にはあまり興味がなく、わざわざ選んでまで観たりレンタルしたりはしなかったのですが
今回自分がドラマーだったこともあり「セッション」を観ました。

もうなんというか音楽の話なんだけどそういった内容はど返しし、現代の社会風刺や
ナマ緩くなった甘ちゃん人を表すような描写や強烈に芸術の極みの内容を見せつけられ
胸をえぐり取られるような気持ちになりました。

ここまで究極になる手段は実際どうかと思うが、本当の『ホンモノ』の世界が映像で
表現されていることに圧巻しました。
本当にいい映画でしたので是非みなさん観てください、いや観ないといけない作品ですよ。
音楽をしているしていないは関係なく内容はそういった表現方法がたまたま音楽だったというくらいの
映画です。
上っ面で生きている人に見せつけたい気分です(笑)

アカデミー賞もなめたらあかんかったです、、、

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ネンマツ

今年もあと一ヶ月をきりました。今年は夏がホントに短かった。

そして、篠山の冬がやってくる、、、毎年こんなに寒かったっけ?と
思うほど凍てつく寒さで家にこもる日が多い。
今年「6」は12月〜2月いっぱいまでお店はお休みさせて頂きます。

その間は、ずっと製作作業に追われる日々になりそう。
ありがたい話です。寒さは本当にぴーんと張りつめた空気の中で仕事をすると
気合いも入るのです。

12月に納品するものもどんどん製作にかかっており、あとボクの活動の一つ音楽活動
もまだライブを2本残すところです。

毎年、12/31にはカウントダウンライブで年を越している。

そして今週末12/7に篠山のrizmさんで行う「6」とrizmの音楽プログラムを開催します。

僕もドラムと木工インスタレーションで参加しますので是非見に来て下さい。

20年来の友人、イッチーとヨッシー
元DETERMINATIONSのメンバーふたりが新たに活動しています。


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毎日を大事に

前にも書いた記憶があるが、人は”慣れる”とモノ事を軽く感じたり
感謝したりしなくなり、”あたりまえ”の感覚になってしまう。
ええ事してても、あかんことしててもね(笑)

そんな、ことを教えてくれた映画がある。
黒澤明。
20代の頃から毎日のように映画をみていました。(アカデミー賞には興味無し)
カルト映画から、ロシア、アジア、ヨーロッパなど沢山観た。
フランス映画は苦手だったけどw
特にクロサワは海外から評価!ってのが嫌で、少し偏見をもっていたのでわざと観る事も
無かったが、ひょんな事で羅生門、どですかでん、生きるなど観れば観るほどハマってしまった。
「どですかでん」のような、前衛映像は、クロサワ最高!なんて思ったほど。
もちろん寺山修司もすきですがw
クロサワの『生きる』はそんな人の生き様をリアルに表現した映画です。
是非観て下さい。最終番の感じがもっともクロサワらしいのです。

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なかなかの才能のある友人が突然この世を去った。
なかなかの才能とは、仕事も遊びも趣味も徹底的にこだわり、楽器に関してはどんな楽器でも
弾け、料理に関しても作らせるともの凄くうまい。
何者かというとただのサラリーマンなのである。いや、スーパーサラリーマンかな。

ランニング中、突然動悸がして、病院に行ったがそのまま亡くなるという、、、

毎日まともに生きて、楽しんで、少しばかり仕事が忙しいのは誰しも同じである。

人がなくなったときにいつも言うのが人生を謳歌していかんとなーとは言ったものの
次の日になればいつもの日々を過ごすことになる。
毎日数秒だけでも、今日1日幸せやったとか嬉しかったとか、腹立ったとか、感謝できたとか
何かを感じることができることと、いつものように起きて寝床に入れる事ができれば
平和で健康である証し。
人生いい波に乗れるときと、そうでない時もあります。
好きな事だけするのではなく、苦労もし、努力もし、人と笑い、泣き、怒り、叱られ
毎日少しでもそういった事を頭にいれておいて、感情豊かに生きれる事が一番だと
あらためて思いました。


真剣に楽しむこと

毎日何らかのやることがある。あたりまえやけど。
もちろん家庭のことが一番で、製作仕事や打ち合せ、
こどもワークショップのオファーの話し、6の雑貨仕入れ、イベント企画数本
のまとめやpug27のライブのスタジオリハーサル、名古屋の講演会の資料作り。
その隙間の時間を使って、ロードバイクかオフロードバイクに乗るか
それともいい波が来ていたら海に行くか。いけるか?

『いつもいそがしそうだね』と言われるが、これは僕のペース。
これくらいでないと生きている気がしない。
「暇やー暇やー」と言っている人がいるのなら、何か始めたら?と思う。
そういう人に限って、アレしたかったんだよなーとかいう(笑)
まあええけど。

まあしかしやることがあるってことステキな事で、それがお金に変わらずしても
人と接したり、新しい事をチャレンジしてみたりと幾つになっても
毎日そうありたいと思っている。
健康でいれることを願いながらね。

最近は地元篠山の友人達との交流も楽しいし、いい季節なので街も心地よい。

先日、音楽発表会があり、ピアノの先生のご好意もあって僕と子のセッション。

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ライブが好きな長女は生まれた歳からライブに連れているせいか好きなのです。
わたくし(職人)は家具を作るだけではございません。
たくさんいろんな事をやる事が自分の生き方だと思っています。

今日、お店閉店後大阪でgomaちゃんのliveを招待してくれていたので長女と行った。
大阪の友人がいろいろ気をつかってくれ、こどもの荷物やジュースなんかを
持っといたるでーっていってくれたりして、強面の友人達に感謝です(笑)

しかしまだ保育園児なので”ねむけ”に負けて今回もラストまでは観れなかった。

帰り手を繋いで東通り商店街をあるいていると「篠山の方がいい」というのです。
僕も今はそうおもうよと答えました。
いつも遅くなるので布団を用意し、車の助手席で寝ているのをみると
自分の楽しみがこどもも同じ気持だったとおもうと嬉しくなるのです。

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年末ライブ

年末の納品も終わり、来年納品のものをコツコツと製作する毎日です。

年末と言えばいつもライブオファーをもらっております。
そういや、毎年カウントダウンライブをやっているなーとつくずく思うのです。
もう10代からずっとバンド活動をしているので、ライブの数は数百回
やっているんちゃうかなーと。

多いときは3つものバンドをかけ持ちして毎週ライブしたり、東京や地方ツアーも
よく行きました。

もっとも今のバンドpug27はすでに12年もやっている(笑)
メンバーもエエ感じの『オトナ』集団です。ひとりひとり説明すると
長くなるので、説明しませんが、、、
さて、今年も大阪noonカフェでライブをいたします。
出番は22時〜です。

 

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ちょうど風営法などで騒がれている、noonの映画『save the  club noon』も公開します。僕らは出演していませんが、クレジットとしてライブ活動しております。
友人達のバンド仲間が多数出演していますので、
こちらもどうぞよろしくおねがいします。
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今年は残りづくないですが、あと2本ライブがんばります!!

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たかが映画されどアニメ?

大阪に用事で出かけ、お昼は最近オープンした”FOOD WORKER FUNAKI“にランチを食べにいきました。
ここのメインのダイニングを製作させてもらいました。
是非皆様ランチや夜の予約ディナーに行ってみてください。
この日はオムライスでグローサリーも充実しておりました。
たかがオムライスですがこの味はビックリ。
レンコンとお芋のソースと手作りケチャップ絶品です。 


この日はそのまま神戸に出かけ、
今週で終わる兵庫県立美術館で『大河原邦夫展』 に行ってきました。

 

メカニカルデザイン当時(小学生)から何てかっこええんやとか思てた大河原先生。
ボトムズやバイファムなんかのスケッチや原画があり興奮しました。
子供らは 早く帰りたそうでしたが、、、

 アクティブに外で遊ぶことが好きなんですが、実は映画やアニメもオタク(笑)と言われるほど
好きで高校〜20代の頃は、週に3、4本ビデオを借りてよく観ていました。

最近久しく観てなかったDVDを借りこどもを寝かしたあとの時間で夜な夜な観てます。
当時、映画で人生観がわかったというか、変わったといっても過言ではありません。

フランス映画は不向きなものが多かったのですが、カルト系のホドロフスキーやピーターグリーナウェイ、チャンイーモウデビッチリンチ、ヴィムヴェンダース、ジムジャームッシュなどありとあらゆる作品をみてました。

もちろん香港映画や黒澤明などもほぼ観ました。
選び方も監督や配給会社という選別もいれていた感じでしょうか。
音楽で言うレーベル買いにちかいものがありますね。
アカデミー賞は興味がなくカンヌ国際映画祭の方が好きでした。
アカデミー賞でも『カッコウの巣の上で』はいい作品ですが、、、
グリーナウェイの映画で枕草子ってあるんですが、当時撮影場所を探しているというのを映画関係の
友人から聞き、実家の縁側を撮影できないか?という話しもありました。

故)広川太一郎さんの日本語吹き替えなんて最高でしたね。あれはほぼアドリブだったそうです。
Mr.Booシリーズはもう何回観たか解りません(笑)
いまみても新鮮な”未来少年コナン” ”あしたのジョー”、”名探偵シャーロックホームズ”
”キャプテン” もちろん宮崎駿先生や高畑勳、ちばてつや、ちばあきお☜(兄弟)手塚治虫先生
とか”トキワ荘”の漫画家はホントすごいですね。藤子先生2人も短編集を出されていてそれがとても好きで
ドラえもんのイメージとはひと味ちがうマンガをよくよんでおりました。
声優さんやアニメスタジオの名前、監修、演出などその辺もチェックしてました(笑)
ちなみに僕のアニメ映画の最高峰は『ルパン三世カリオストロの城』もちろんDVDは購入済み。

僕ら世代の人はほぼガンダム世代だと思っているのですが、小学生の頃いつも楽しみにしていました。
モビルスーツが次々と出て来て興奮していたのを思い出します。
大人になって発売予約しDVDBOXを買いました。5万くらいしたかな、、、
まあそれほど記憶にあったし、テレビバージョンて言うのがいいんですよね。

長文になってしまいましたが、 幼少期にこういったことが鮮明にあるがゆえに
自分のやりたい事や根底の自分自身があると思います。

たかが映画されどアニメーション。影響されることをさらに勉強し人生の反映にしたいとおもってます(笑)


うまれる。

以前紹介していたテアトルでやっている映画”うまれる”を子持ち友達のT君と行った。
メンズデーをねらって1000円。
お客さん7人!?でがらがら、、、映画館ってなくなるはずやわ。

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ということでオトウチャン二人で号泣、そしてまた号泣。
内容はさておき、子供がいる人はいろんな意味でシンクロする場面があってそこは声出して感動して泣きたいくらいでした。
飾り気のない内容でまたそれがリアルで見やすかった。
「生かせてもらっている幸せに実感し、ちゃんと何事にも感謝してるか?と改めて問う」ドキュメンタリー
是非是非皆さん観てください。 
自分の中の迷いや不安がとれて、これからの人生向かうところが明確になった気がする。
映画のあとはオトウチャン二人でうまいピザを食べながら男談義の始まり、、、3時間弱。

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おっと、PUG27のスタジオ練習遅れる〜ということで男のみは途中で切り上げた。
ブログ書いているうしろで、3人川の字で寝ている、、、産まれてきてくれてありがとうね。


うまれる

実は映画も大好きで、20年ほど前は毎週のようにオフシアタ−での映画をチェックし、よく観にいっていた。
シネマヴェリテ、大毎地下、第七、アクトいい映画をやるところありましたね〜
ヴェリテで「鉄男」を見に行ったときは、超どでかいスピーカーが劇場のあらゆるところに置かれ
全般ノイズの嵐での劇場公開やった。一番前の席で耳がギンギンでした(汗)
基本的にはアカデミー派ではなく、カンヌ系が好きである。チェコやメキシコ、ロシア、中国映画、
監督では、アレハンドロホドロフスキー、ピーターグリーナウェイ、チャンイーモウ、クロサワ、
ヴィムヴェンダース、デビットリンチ、ジムジャームッシュ(初期)などの作品は好きでほぼ観た。
ヴェンダースの”ベルリン天使の詩”すばらしい作品でした。
グリーナウェイの音楽担当のマイケルナイマンは最高です。
この監督郡でびびっときた人はいるかな?
作品をあげるときりがないが、アカデミーでもまれに「カッコーの巣の上で」はよかったとおもう。
雑誌の映画評論ページでカルト映画評論した事もありました。
「ゆきゆきて神軍」とか
しかしまあパソコン普及でボクも見に行く事もあまりなくなり見たい映画も少なくなったのかな。
今テアトルで”うまれる”という映画が上映されている。
http://www.umareru.jp/
これは久々に行きたいとおもうドキュメント映画ですね。
まだ観に行けていないので、家族で鑑賞したいとおもっております。
映画「うまれる」予告編
生まれてきたこの奇跡をもう一度再確認できる内容。
きっと忘れかけた何かを思い起こしてくれそうです。
ぜひ皆さん行きましょう!!
子を持つ親は涙なしでは観れないでしょうね、、、
おすすめ映画の質問も承りますよ〜なんでも聞いてくださいね。