荒西浩人のWEBLOG

できるなら作りたくない!?

いきなり意味わからんテーマで始まりましたが、個人商売をやっているくせに何を言っておるんだ!!って怒られそうですが、語弊がある言語ですみません、、、

ていうか、世の中に本当に腐るほど(腐っているものもある)ものにあふれかえっております。
「6」でオーダーを受けて作るものはカタログもないし、お店に来ても商品もないしどないしてやっているの?と聞かれることがあります。

そうその通りで、縁で繋がったお客様や来店してくださっていろんな話をしているうちに「僕でよかったら作らせてください」という体制をとっているのです。

例えて言うなれば、
このテーブルがあったからこそ美味しいコーヒーを飲むために早起きしたくなったとか、家族団らんしたくなったとか、子供がこのテーブルで宿題をするのをよこで一緒に成長を見て楽しむだとか、毎日のあたりまえをあたりまえに迎える道具として作りたいと願っております。

いっぱい他で見てきていただいて、金額や手触り座り心地、有名とかみんながいいというからとかメディアに出ているとかそういったことも含めて「6」がやっぱりいいな!と決めていただいた方で十分なのです。
デザインし新しく作るものが一般的ですが、修理、リフォーム、いろんなカタチで今あるものを活かす方法もあるし、自分の建てた自宅やお店に『ちょうど良いカタチ』を提案するのが僕の仕事だと思っております。
なので古い車が好きだとか音楽やサーフィン、バイクなどいろんな方向性から自分と家具の距離をもってお客様とともいい距離感で仕事がしたいと思っております。いわば人と人との関係性といったら良いのでしょうか、、、

押し付けて無理やり売らなければならないこともないし、お客様と自分の距離感を大事にし長く使っていただけるモノづくりはオープン当初から何も変わっていません。

長々と書きましたがそんな『環境を売る』家具職人がいるというのも面白いと思っていただければ幸いです。

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